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高取町 町屋の雛めぐり

先週末に、お出かけして奈良県高市郡にある、高取町のちょっと変わった『ひな祭り』を見に行ってきたのでそのときのことを思い出して書いていこうと思います。


高取町のひな祭りは、「町屋の雛めぐり」と言って高取町の一般家庭が軒先などにお雛様を飾って観光客などに公開してくれています。
たくさんのお雛様が飾ってあるんですが、他人の家の庭に勝手に入って家の中をのぞいてみる、というかたちなので公共の場所などに飾ってあるひな人形を見るのとは全然気分が違います。


お雛様だけでなく、その家の庭・玄関・家の中まで見えるものですから、なんだか知り合いの家に呼ばれたときのような妙な緊張感とわくわく感が味わえました。
ここのお家のお雛様を見たいな、でも家に入り込むのは無遠慮かな、なんて思いながらも結局どうぞ~と声をかけてもらって見に行くんですけどね。


うちの家はもう何年のお雛様を飾っていないし、たまに友達の家に遊びに行ったら飾ってある場合があるのでそのときにちらっと見るくらいでした。
他人の家のお雛様って、あんまりじっくり見る機会はないですよね。
きれいだなあと思ってもまじまじと眺められないんですが、この高取の雛まつりならこころゆくまで眺めることができます。


日本人形だけではないんですが、古い人形の目ってなんだかちょっと怖いですよね。
本当に、子どものための人形なのか?とひそかに昔から思っているほどです。

うちの家に、お父さんの知り合いの人が出張でフランスに行ったときにお土産にくれたフランス人形があったんですが、ひらひらの洋服にふわふわの金髪で文字通り陶器の白い肌だったんですがそのフランス人形の目がなんだか怖くて、大好きなんだけどあまり直視できなかったのを覚えています。

そういえばあのフランス人形はどこへやってしまったんでしょうか。



怖いからいやだというわけではなくて、怖い・・・けど見たい。
という感じなのが日本人形だなと思うんです。

しかもひな人形は、期間限定というところがいいですね。
この時期にしか見られないし、(ちょっと怖いけど)見ておこう!と思えます。


怖い怖いと言っていますが、わたしは昔から心霊体験などはしたことがなく、勝手にびびっているだけなのでお雛様に何かあるとかいうわけではありません!(笑)

もしわたしがホラー映画の世界の人間だったら、みんなが心霊体験をしてぎゃーってなってるのを見て勝手におびえているけどけっきょく何も起こらない人になるという自信があります。
それくらい0感というやつなんです。

そういう体験をしたいと思わないので、基本的に危なそうなことはしません!

奈良には有名な心霊スポットのトンネルがあったりしますが、そんなところには行きません。これは基本です。
海で石を拾って持って帰ったりもしませんし、古そうなものはいいな、と思っても買いません。

一度、夜遅くに部屋の棚に置いてあったオルゴールが鳴りだしたことがあるんですが、こんな深夜に布団から出てその棚を見に行ったら思うつぼだ!(何かの)と思ったのでオルゴールを確認せずそのまま寝ました。
朝おきてからオルゴールを見に行ったら、蓋を開けないと鳴らないものだったんですが蓋が閉まっていたので蓋をあけたままにしておいて、螺子巻きも抜いておきました。

そして何より、毎日おじいちゃん並びにご先祖様のお仏壇にお線香をたてて炊きたてご飯をお供えして
「おじいちゃん、今日も1日がんばったよ。」と報告してチーンとしています。万全です。

もしも世の中に怖い霊がいるとしても、同じくおじいちゃんの霊もいるはずなので大丈夫でしょう。


話が大きくそれましたが、高取の町屋の雛めぐり楽しかったです。

image_20130314135632.jpg
△メイン会場の大きなお雛様△



このお雛様の配置を考えた人はすごいセンスだなあと思ったり、

▽オブジェの展示▽
image_20130314135633.jpg



ウーパールーパーの水槽の中をこんな感じの雰囲気にしたいなあと思ったりしながら見てまわりました。



雛めぐりが楽しいのはもちろんなんですが、高取町というのは城下町で観光地なだけあって、古風できれいな町並みです。

京都市内のように、近代文化との融合ではなく、田舎くさい雰囲気をわざと残した古い町並みという感じなんです。


最初に町を歩いていたときに感じたのは「町全体にお金と手間がかかってるなあ。」ということでした。


古くからの日本家屋の外観のままで、中には清潔感のある畳の部屋という感じです。
一見田舎のおばあちゃん家なんですが、実は手入れされているんです。


町の中の地面も、アスファルトではなくてつぶつぶの石を固めて平らにした茶色の道なんです。
砂や土ではなくて、細かな石をコンクリートで固めているようなそんなものです。

道と家の間、には水路があるんですがその水路も土ではなくてコンクリに握りこぶしよりも大きな石を埋め込んだ素材でつくられているんです。
だから田んぼ横にあるような水路とは違って水は透明で藻も茂っていなく、臭いもないんです。

生き物は住めそうにないですが、その代わり清潔という感じでした。


各家も、雰囲気を崩さないように庭先を整えているんだなあというのが感じられました。
そして何より、それぞれの家が大きいし庭も広いしうらやましい限りでした。

いつかこんな大きなお家に住んで、山の川から水を引いてきて、かけ流しで小川をつくるんだ・・・。
大きな池もつくって、ウーパールーパー飼うんだ・・・。

そんて思ったりしてないですよ、もちろん・・・)^o^(
屋外飼育は大変な点の方が多いですからね。

でもいつか大きな家を建てるためにがんばってお仕事しようと思いました。

道の横の水路はキレイすぎるくらいですが、ちょっと土の近くに行くと土の水路もあるのでそこでは小さい魚が泳いでいました。
わたしの乏しい知識だと水路や小川にいる小さい魚はメダカしか名前が出てこないんですが、あれはメダカだったのかなあどうなのかなあ。




高取城もありますし、便利に清潔に、片田舎の自然を感じることができます。

あと近くの農家の人の野菜が売っていたので買って帰りました。
葉っぱつきの小さいニンジンが売っていたのでたくさん購入しました。
ニンジンの葉っぱはコオロギさんの巣材にぴったりです。


山は近いし空は高いし、道ばたで売っている団子や焼き芋はおいしい。
春の遠足にはぴったりの場所だと思います、高取町。


奈良の観光地はいろいろありますが、同じ町屋でも市内とは一味違う印象の街並みでした。
こういった雰囲気の観光地も、いろんな人に知ってもらえればいいのにねと思います。
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テーマ : 奈良 - ジャンル : 地域情報

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